すい臓がんの血液検査 腫瘍マーカーと血中ホルモン
すい臓がんは症状がでないので、検査が肝心となります。
すい臓がんを調べる方法は3通りあり、血液検査、画像検査、病理学的検査を行います。
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症状がないからといって、心配する必要はありません。
すい臓がんのように、症状が出ない病気は、定期健診を行うことで、早期発見ができますから、深刻な症状の転移に至る前に、医師に診てもらいましょう。
すい臓がんの「血液検査」は、「腫瘍マーカー」と「血中ホルモン」の2種類があります。
「腫瘍マーカー」は、がんの進行度合いに比例して増える生体因子です。
腫瘍マーカーは、健康であっても血液の中にありますから、この方法1つだけではすい臓がんかどうかの判定はできません。
手術で摘出しきれなかったがんや、画像診断で映りきらないような微小ながんを発見する、手助けとなる方法です。
「血中ホルモン」は、4種類のホルモンが高い数値を出した場合は、腫瘍が認められます。
「インスリン(インスリノーマで高値)」は、炭水化物の代謝を整えてくれるホルモンです。
血糖値を一定にしてくれたり、糖尿病治療に使われる際には、血糖値を下げる働きをします。
インスリノーマは、すい臓の中に発生する、インスリン分泌内分泌腫瘍であり、8〜9割は単発の良性腺腫ということです。
「ガストリン(ガストリノーマで高値)」、「グルカゴン(グルカゴノーマで高値)」、「VIP(WDHA症候群で高値)」があり、それぞれに大切な役割を果たしています。
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